
東京Ⅲゾンタクラブについて
国際ゾンタは、1919年に、女性の地位向上のために、アメリカ合衆国ニューヨーク州バッファローで設立された奉仕団体です。世界各国にクラブを有し、2020年7月現在の会員数は世界61か国29,000人です。
名称に使われている「ゾンタ」とは、アメリカ大陸の原住民スー族の言葉で、「正直で信頼できる」という意味です。
東京Ⅲゾンタクラブは、その中でも、26地区エリア2に属するクラブで、2000年11月に設立され、認証伝達式を2001年4月に行いました。
小さなクラブですが、設立当初からドメスティック・バイオレンスの被害女性や子供を支援するための活動を行っています。
活動情報はこちらから
国際ゾンタ26地区ガバナー就任のご報告
この度、岡澤則子ガバナーからバトンを引き継ぎました。
今期2年間の国際ゾンタの目標は「Build a Better World for Women and Girls 女性と
少女のためのより良い世界を築く」です。目標が達成できるように、31名いる同期のガバナーたちと力を合わせ、東京Ⅲゾンタクラブの仲間たち8名の強力なサポートを得て、風を起こしていきたいと思います。
26地区(日本)内44クラブおよそ800名のゾンシャン(会員の呼称)が活き活きと活動すれば何かが起きる!
皆様のご理解、ご協力、ご支援を宜しくお願いいたします。
2022‐2024期 国際ゾンタ26地区ガバナー
浅野万里子(あさのまりこ)

会長就任挨拶
片桐前会長の後任として6月より会長に就任致しました橋本眞智子です。
どうぞよろしくお願いいたします。
新型コロナウィルスのパンデミックは予想を超えて長期に及び、クラブ結成20周年は、リモート開催によるリレー卓話となりました。
また、20周年記念誌を発行することもできました。
そんな困難を乗り切られた先輩の背中を追いかけて、これから2年間、不安でいっぱいではありますが、私達に出来る活動を模索しながら継続して参ります。
リモート会議での参加が可能になったことで、地域に縛られることなく、活動することができるようになりました!
皆さま、女性や子どもの人権問題に、NO!と一緒に声をあげてまいりましょう!
東京Ⅲゾンタクラブ会長 橋本眞智子(はしもとまちこ)