2月の例会の様子
支援先カリヨン子どもセンター活動のご報告
親の虐待、暴力から逃れてきた子供、学生が一時的(数か月など)に生活する部屋を提供している事例や現在の問題点などを伺いました。
カリヨン子どもセンター 相川裕氏
3月の例会の様子
支援先しながわチャイルドラインのご報告
代表理事 谷山さまより、パワーポイントで、活動報告をいただいた。電話やメールの件数は 2019 年
からほぼ横ばいで、年間 1400 件程度。チャットによるものが増えている。活動はボランティアによっ
て支えられており、受け手やサポータについては立正大学と提携し、養成研修を行っている。チャイル
ドラインを周知するために出前授業なども実施している。受け手の年齢構成は幅広く 20 代~60 代まで
多様なキャリアを持っているが臨床心理学系のキャリアを持つ方が多い。品川区では小学校にカードを
配布するなど周知について区から支援を受けている。今年で 20 周年となり、記念誌には 27 人から寄稿
をいただいた。今後もご支援をお願いしたい。
以上、説明と質疑でその活動を報告していただいた。 (会長 橋本記)
しながわチャイルドライン 谷山啓太氏
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