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国際ゾンタ ブリスベン国際大会

更新日:11月6日

国際ゾンタクラブの世界大会がオーストラリアのブリスベンで開催されました。



日本からも代表者が50人以上出席し、世界各国から約1000人ほどが集まった大きな大会です。


いろいろな議題が取り上げられて、ゾンタの方向性が決まる2年に一回開催される大会です。







日本の代表者(26地区)は私の所属している東京IIIクラブの浅野万里子ガバナーです。


東京IIIゾンタクラブからは、浅野万里子ガバナーが現地参加、ZOOMで片桐典子会員が参加しました。





次期・和田津美智代ガバナーとの引継ぎの様子なども画像が送られてきました。







26地区(日本)の今期に亡くなったメンバーの追悼式もおこなわれました。


東京IIIクラブの竹ノ内みえ子さんの名前もあります。









各国のメンバーから寄付された金額(1枚約3500円)が切手のようなシールとなって各国に配布されます。


そのシールをパネル(約90cmx90cmのスペース)に貼って、そのデザインを競います。



日本は880枚のシールが集まり、デザインは『富士山』とのことで、伊野財団大使から会員の堀本惠美子に日本の象徴の富士山のデザイン依頼が来ました。







現地に参加した代表者の皆様が描いてくれたのがこちらです。







日本はデザイン大会で惜しくも「第二位」だったそうです。



「一位」は、去年に引き続き「台湾」だったそうで、応援の意味合いもあるとの様子でした。



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国際ゾンタ(Zonta International)は 地球レベル、地域レベルで奉仕を提供する国際的な奉仕団体です。1919年11月8日米国ニューヨーク州バッファロー市でマリアン・ド・フォレスト他職業をもつ婦人達により発足し、1928年シカゴ市に本部を設置、1930年法人となり1987年には、この国際ゾンタの奉仕事業の目的を遂行する非営利組織の国際ゾンタ財団が設立されました。

「ZONTAゾンタ」とはアメリカ先住民スー族の言葉で、誠実、信頼を意味します。

 

66ケ国1200以上のクラブ、30,000名の会員がおり、会員の職業は100余種に分類され、クラブ入会は一業種数名を原則とし、国際ロータリーに匹敵するものです。

ゾンタクラブの会員は、世界的な友好を通して理解・親善・平和の促進のために共に助け合い、女性の平等の権利、政治的な均等、教育と健康の享受、女性と子供に対する暴力の根絶など、国際ゾンタが提唱するプロジェクトを支援するために活動します。 


(東京III ゾンタクラブのホームページより)



7月の例会は対面での久しぶりの例会となり、新宿で開かれました。


いつもzoom開催ですので、とても和気あいあいとした素晴らしい会合となりました。


山田千鶴子新会長からのお土産、浅野万里子前ガバナーからのオーストラリア関係のお土産もいただき、楽しい思い出となりました。




                                     文責 堀本惠美子






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